「お仕事効率化ツール」は、基本的にはMS-Excel 等の表計算ソフトのデータをコピー&ペーストして使うことを想定して作られています。この「日付チェック」ツールも表計算ソフトからコピー&ペーストして使う方法をここでは解説します。
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基本的な使い方
私はMSエクセルで日程表を作成する際に、この「日付チェック」ツールをよく使います。この日程表を例に説明します。
MSエクセルの日程表に記載された日付の対象範囲を指定してコピー(キーボードのCtrl+C)します。
「日付チェック」ツールの日付データ欄(上図の①)に貼り付け(キーボードのCtrl+V)ます。
「チェックする」ボタン(上図の②)をクリックすると、結果欄にチェック後の結果(上図の③)が表示されます。
使用(仕様)上の注意
日付入力方法は次の形式に対応しています。
- 20??年?月?日(?)→ 例:2018年8月9日(木)
- ?月?日(?) → 例:8月9日(木)
- ?月?日 \t[タブ] ? → 例:8月9日\t(タブ)木
- ?-?-?(?)→ 例:2018-8-9(木)
- ?/?/?(?)→ 例:2018/8/9(木)
曜日がない場合は、カレンダーとの整合性と並び順のチェックを行います。
数字や記号は全角、半角どちらでもチェックします。