Windows10に限らずPCのOSは、頻繁にバージョンアップされ、その都度、設定画面や管理画面も微妙に変わるため、バージョンアップする度に「あの機能はどこだっけ?」「以前はここにあったのに?」といったことがよくありませんか。

そこで、OSの操作や機能をネットで探すと、ここでもOSのバージョンによって微妙に解説が違っているので、知りたい情報を見つけるのに時間を要してしまいがちです。

そこでここでは、まずWindows10のバージョンを確認する方法から解説します。

ちなみに、この解説のために使用したWindows10のバージョンは“1809”です。

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文章のみの解説(パソコン操作上級者)

  1. Windows10のデスクトップ画面左下の“スタート”ボタンをクリックします。
  2. スタートメニュー左の“設定”ボタンをクリックします。
  3. 「Windowsの設定」画面が開きますので、“システム”ボタン(アイコン)をクリックします。
  4. 「システム設定」画面が開きますので、画面左メニューの一番下の“バージョン情報”をクリックします。
  5. 「システム設定」画面右側に「バージョン情報」のタイトルが表示されるので、下にスクロールすると「Windowsの仕様」という欄が現れ、そこにバージョンとOSビルドが記載されています。

図解で解説

Windows10のバージョンとOSビルドを確認する方法

① Windows10のデスクトップ画面左下の“スタート”ボタンをクリックします。

Windows10のバージョンとOSビルドを確認する方法

“設定”ボタンをクリックします。

Windows10のバージョンとOSビルドを確認する方法

③「Windowsの設定」画面が開きますので、“システム”ボタン(アイコン)をクリックします。

Windows10のバージョンとOSビルドを確認する方法

④「システム設定」画面が開きますので、画面左メニューの一番下の“バージョン情報”をクリックします。

Windows10のバージョンとOSビルドを確認する方法

⑤「システム設定」画面右側に「バージョン情報」のタイトルが表示されますので、下にスクロールします。

Windows10のバージョンとOSビルドを確認する方法

⑥「Windowsの仕様」という欄が現れ、そこにバージョンとOSビルドが記載されています。